赤ちゃんオススメ絵本3選『ビリビリ・ぐちゃぐちゃ編』
今日は、我が子がはまった「ビリビリ・ぐちゃぐちゃ」にした絵本3選をご紹介！！
破りたい、ぐちゃぐちゃにしたいと思えるほど良い本なんだろうな～(笑)と勝手に解釈しています。
こうやってブログに書いてみると、改めて赤ちゃん用の絵本って色々考えられているんだな～と感心しちゃいます。
それではいってみましょう。
あー・あー
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1冊目は三浦太郎さんの『あー・あー』です。
これは娘が1歳になるかならないか位に良く読んでいた記憶があります。
読んでいた+読み聞かせをしていたが正しいかな～
内容は…
雨→ざー・ざー アヒル→がー・がー お爺ちゃん→じー・じーのように繰り返しの言葉と絵がついたシンプルな作りです。
何か言葉を話して欲しいなと思いだした頃に『◯ー・◯ー』って言葉なら簡単そうだし、何よりも読んで読んでコールが激しかったので入選！！
娘が言葉を話した時はこんな感じでした(そんなに絵本は関係ないけど)
でこの本は実際に効果が結構ありました！
絵を見せながら、「これはじーじー」って感じで読み聞かせていたのですが、そのうちページをめくると「じーじー」と言ってくれるようになりました。
絵自体もシンプルなので、赤ちゃんにとっても理解しやすかったのではと思ってます！その結果、揉みくちゃにして楽しんでおられました(笑)
頭のいい子を育てるプチ おんなじだね！ こどもなかまずかん
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2冊目は かしわらあきおさんの『頭のいい子を育てるプチ おんなじだね！ こどもなかまずかん』です。
これは本当に秀逸だなぁと思っちゃいました。
内容は…
図鑑です・・・しかーし！１つの単語に対して3～4つの絵が載っています。絵で書かれた魚、種類の違う魚、写真の魚等、色々なバリエーションが載っていて、魚って大体こういうものなんだろうな～というイメージが子供の頭の中で出来るみたいです。
この本を読んでしばらくして、TVでかなりデフォルメされた猫の絵が出て来た時があったのですが、それを指さしで「ねっこ！」と言ったときはビックリしました。
単一の絵に対して名前を覚えるのではなく、猫という言葉に対してこういうものだというイメージが出来上がっているんだなと絵本に感謝感謝でした。
この本には何故かガムテープが沢山貼ってあります…補修じゃ無いですよ(笑)娘が貼ったみたいです。特に生き物の顔部分…何故？
この本も紙は薄めなので、手の届く所にあると、気づけばビリビリ間違いなし！です。 割りと大きくなってからも使えそうな感じですよね。
因みに巻末の数ページは千切られて無くなっています(笑)
スライムぴぴぴ
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最後は原ペコリさん(作)・長田かおりさん(監修)の『スライムぴぴぴ』です！
世のお父さん！ドラクエです！(お母さんでやってた人すいません他意はないです)
私はドラクエは6が一番…
……何といってもスライムが可愛い！本屋で見つけて即買いでした。因みに娘も即はまり！スライムがギザギザになったり、四角くなったりするのですが、最後合体します！
そう！キングスライム(笑)
簡易な仕掛け絵本の部類になるのかな？4つ折りになっていて、開くと大きなキングスライムが登場する形になっています。
もう娘は最後の部分で、(σ≧▽≦)σきゃっきゃっです！
うーん流石の貫禄！こんな簡単な仕掛けでも子供の目線では、凄いことが起きた！って感じになりますよ～
視覚的にいきなり大きなものが目に飛び込んでくるって所がミソなんじゃないかな～と思ってます。
紙は多少厚目ですが、容易に破ける範囲です。
一人でずーっと
「ぼよよーん」・・・・ぴりっ
「ぼよよーん」・・・・ぴりりっ
「ぼよよーん」・・・・ビリビリ！(笑)
この本もテープで補修してとってあるので、平にご容赦を…
ボロボロにしても、それはその本で沢山楽しんだ証拠！
ずーっと捨てずに取っておこうと思った今日この頃でした。
皆さんも気になったら、一度手に取ってみてはいかがでしょうか？
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
sikatariでした。
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